ライボルト育成論
種族値
  • HP 70          とくこう 105
  • こうげき 75       とくぼう 60
  • ぼうぎょ 60       すばやさ 105
タイプ   でんき
特性   せいでんき・ひらいしん
典型的な電気タイプといった感じのポケモン
 
能力を見てもわかりますが、素早さ&特攻に優れており、アタッカーとしての活躍が見込めます。
が、実はこの能力は他の最終進化系電気ポケモンと比べてもかなり能力が低いほうで、普通だと他のポケモンの劣化としかいえない状態になります。
しかし、このポケモンには特殊タイプの炎技を使うことができるために、差別化自体はかなり簡単です。
なので幅広く対処できるような技構成が必要となるポケモンだといえます。
 
耐久値がかなり低いため、このポケモンはアタッカーの道を進むしかないでしょう。
攻撃技にはメインウェポンに「10まんボルト」or「かみなり」、サブウェポンには高威力の炎タイプ技「オーバーヒート」を添えることができるのでかなりの攻撃力です。
しかし、この二つだけでは攻撃範囲が狭いために「めざめるパワー」による補佐が必要になるともいえます。
オススメは氷タイプで、交換で出てきたガブリアス・グライオンを役割破壊できます。
それでも、自分より早いアタッカーには太刀打ちできませんし、特殊壁のポケモンには歯が立たないので、牽制用の補助技も必要になるといえるでしょう。
 
持ち物のオススメは「いのちのたま」。威力アップの補佐が無いと、ほとんどのポケモンに決定打を与えることが厳しくなります。
 
大技「オーバーヒート」が使えるという概念がまだあまり広がっていないため、この技は決まりやすいといえます。

 

有用技

10まんボルト
タイプ一致の主力技。
 
 
かみなり
命中に難があるが威力は高い技。とはいえ、ダメージ期待値は10まんボルトのほうが高いため、使いづらい技です。
 
 
オーバーヒート
威力140の炎タイプ大技。差別化するためには必須の技で、一撃の威力もあるため是非欲しいサブウェポンです。
 
 
かえんほうしゃ
「オーバーヒート」と違い、特攻ダウンはしませんが、威力不足に悩まされガチになるためにオススメしません。
 
 
めざめるパワー(氷)
ガブリアス・グライオンの無償光臨を防ぐ牽制の意味合いが強い技。あるとないとでは、戦いやすさに大きな差がでます。
 
 
チャージビーム
特攻を上げる唯一の手段。しかし、技スペースに泣きがち。
 
 
でんこうせっか
先制技。攻撃が低いために威力もそれなりですが、詰めとしてのダメージは十分です。 
 
 
どくどく
交代読みにも使える、状態異常技。「でんじは」よりも使いやすいです。
 
 
でんじは
相手に麻痺を与えることで、アタッカーの動きを封じますが、このポケモンは地面タイプを誘いやすいために効きづらいことが多いです。
 
 
みがわり
相手の様子見や交換時に使うことで、次に行う行動を的確にすることができます。「いのちのたま」持ちでも使いやすいです。
 
 
ほえる
テッカニンなどの、バトンコンボを崩せます。

管理人のライボルト

努力値・HP4 特攻252 素早さ252     性格・おくびょう     持ち物・いのちのたま
 

技…10まんボルト・オーバーヒート・どくどく・みがわり
 
 孵化作業の辛さを初めて教えてくれたポケモン。しかも妥協してるしorz
 相手の交換読みで身代わり使うことが多い気がするな…。おかげどんどんHPが減っていく…。
 しかし、使ってみると意外に活躍してくれたのでパーティの中堅的存在になりました。
 オーバーヒートがよく決まるのなんの。