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種族値
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タイプ こおり・ゴースト 特性 ゆきがくれ | ||
D&Pにてユキワラシが分岐進化した、雪女のような容姿のポケモン 見ての通り素早さが110とかなり高く、これはゲンガーと並んでゴースト中トップ。 タイプ構成も固有で、ゴースト特有の嫌がらせ技や、氷タイプとしてのドラゴン潰しを行える利点があります。 しかし弱点が5つと多く、格闘受けとして場に出しても、「ストーンエッジ」といったサブウェポンが怖い為、ヨノワール・ゲンガーのような役割を持つことは難しいと言えるでしょう。 ユキメノコには、やはり素早さを活かした嫌がらせを行いたいところ。 耐久値は低めの水準で留まっている為、長い役割遂行は難しいですが、このポケモンには氷タイプ技があります。 上にも述べたとおり、ドラゴン潰しには最適の素早さを持ち、相手が「こだわりスカーフ」or「ヤチェのみ」持ちで無い限りは、ほぼ確実に倒すことが出来ます。 素早さ110値は、ゴウカザルを抜くことが出来るのも特徴。 相手の先制技「マッハパンチ」が効かない為、自身が「きあいのタスキ」持ちだと確実に勝てる強みもあります。 しかし、ドラゴン潰し等の役割を持てる反面、攻撃能力がさほど高くないのが弱み。 地面やエスパーに弱点を突いても、決定打に欠ける為、その後のタイプ一致攻撃で反撃を喰らってしまうこともしばしば。 もし倒せる範囲を広めるのなら、「いのちのたま」・「こだわりメガネ」といった持ち物のサポートが欲しいところです。 嫌がらせの技として筆頭に挙がるのは、やはり「みちづれ」でしょう。 素早さの値と相まって使いやすいですが、ユキメノコの「みちづれ」は読まれやすい傾向にあります。 ですが、使用するだけでも相手におおきなプレッシャーを与えられるので、入れておいて損は無い技です。 他にも使いやすい状態異常技「でんじは」や、自身の役割遂行にも役立つ「ひかりのかべ」、「みちづれ」との相性が良好な「ちょうはつ」等、有効な物が多く、相手に何をするか読まれにくいのも大きな特徴と言えます。 また、プラチナにて「トリック」を習得。 これにより、ハピナス・エアームド・ミロカロスといった受けポケモンを強く牽制できるようになり、役割の範囲が広くなりました。 持ち物は、決定力を上げる為の「いのちのたま」or「こだわりメガネ」。 または、役割遂行・「みちづれ」と相性の良い「きあいのタスキ」がオススメです。 耐久力の低さがどうしても気になるので、役割を遂行する際は相手の交換を読むことも大切です。 | ||
有用技れいとうビームorふぶき | ||
管理人のユキメノコ努力値・HP4 特攻252 素早さ252 性格・おくびょう 持ち物・こだわりメガネ | ||